おはこんばんちは、ぷれじです。
今回は、初めてFXトレードする人向けに基礎中の基礎を紹介していきます。
FXって、なに?
FA(フリーエージェント)なら知っているが、FXってなに!!(;_ロ_)
FXとは、Foreign Enchangeの略。
国内正式名称は、外国為替証拠金取引。
簡単に言うと、通貨の売買。
他の投資種目との主な違い
①少ない資金で取引が可能
②取引コストが安い
③24時間取引ができる
④倒産やストップ安がない
『株』『日経平均(NIKKEI225)』『ビットコイン』などには、『ブーム期』と『閑散期』がある。
例えば、2017年のビットコイン仮想通貨がブームが訪れた時には、
ブームになると、買いが殺到し値段が急上昇したため、大きな利益を得た。
ブームが終わると閑散期が訪れ、値が停滞した。
相場の参加者が減ると、2018年夏以降は参加者も減り、トレーダーにとつては稼ぎずらい環境となった。
FXの場合のドル円(USD/JPY)が上昇するとは?
ドル円が上がるとは、『通貨間の強弱』で値が変動する。
①ドルの人気があり上がる。
②日本円が下落することで、ドル円が上がる。
と2つの事が考えられる。
これは、米ドルが強い、もしくは日本円が弱い状況。
『FX』は通貨間の強弱で値が動くため、稼ぐチャンスが永続的で利益が出せる。
これは、不況時でも安定的に利益が出せる。稀有でな投資(トレード)種目である。
pips(ピップス)って、なに?
potato chips(ポテトチップス)なら知っているが、pipsってなに!!(;_ロ_)
pips(ピップス)とは、FXトレードのパフォーマンスを示す『統一単位』です。
何pips獲得しました。何pips損切りしました。
FXを始めると、pipsと言う単位がひたすら登場すると思います。
通貨トレードをする際の通貨ペアです。
『ドル円』『ユーロ円』『ポンド円』『オージー円』などがありますが、
『〇〇円』←通貨ペアの後ろ側が、日本円単位になっている。
ドル円の場合、1ドルを何円で買えるのか、これがドル円の意味。決して、円ドルとは言いません‼️
例えば、ドル円が110円とした時に、1ドルが110円掛かると言うこと。
通貨ペアの後半側の通貨の単位になる。
つぎに、『ユーロドル』『ポンドドル』『オージードル』
ユーロをドルで買う時に、1ユーロ何ドルになるか。
通貨ペアによって、単位がバラバラなため、
FXに関しては、pipsで統一することになった。
・ドル円で0.2円勝ちました。
・ユーロドルを0.01ドル勝ちました。
→いくら勝ったか、一つの通貨で表すのが大変ii(;_ロ_)
そこで、
『1pips(1ピップス)』の原則
『日本円』(ドル円、ユーロ円、ポンド円、オージー円)絡みは、小数点第2位を1pipsの単位とした。
『米ドル』(ユーロドル、ポンドドル、オージードル)絡みは、小数点第4位を1pipsの単位とした。
ドル円が、113.180円の場合、『8』が1pipsの単位となる。
ドル円を、113.180円から、113.210円の差だと、3pipsの獲得となる。
ドル円を、113.210円から、113.235円の差だと、2.5pips。
ユーロドルが、1.13865ドルの場合、『6』が1pipsの単位。
MT4で画面上でのpips(ピップス)の測り方
①マウスの真ん中のボタンを押す→十字発生
②起点で左クリックを押したまま、測りたい位置までもっていく
(路側足の数/数字÷10がpips数/???)
pipsは、あくまでもトレードの利益の統一単位です。
いくら儲かったかは、取引量(ロット数)×獲得pips で計算します。
ロット(Lot)とは、なに?
生活雑貨のLOFTでしょ!?似てるii(;_ロ_)ww
ロット(Lot)とは、FXトレードにおける『取引単位』です。
FX会社によって『1ロット』の概念が違う
MT4口座における1ロットは、10万通貨でが、国内FX会社は『1万通貨』や『1000通貨』を『1ロット』と表記する場合もある。
実際の取引の仕方(MT4)
①右クリック後にワンクリックトレードを選ぶ
→左上にワンクリックトレードが出現する
②真ん中上がロット数を調整(右の▼で0.01ロット可能)
③注文ボタンをクリック ※右が買い注文、左が売り注文
FXトレードの利益や損益をみるときは、pips数✕取引Lot
例)1pipsが、0.01円。10pipsの獲得pips→0.01円×10pips=0.1円
1Lot10万通貨で取引した場合、
→0.1×10万=1万円の利益
国内FX会社は『1万通貨』や『1000通貨』を『1ロット』と表記する場合もあるため、
他の人に説明したい場合は、
何万通貨で取引したと説明すると分かりやすい。
レバレッジとは?
レバレッジ=『てこ』の原理
例えば、30万円の証拠金で『最大750万円分』の取引ができる。
※日本のFX会社だと、法律でレバレッジ25倍が最大。今後は、10倍になる可能性あり。
30万円の手元資金に対し『2%』の利益を得た場合
【レバレッジなし】30万円×2%=6,000円の利益
【レバレッジ25倍】750万円×2%=15万円の利益
レバレッジは、正しく使うことで資産構築(資産増加)に対して『時間短縮』が可能になる。
効率の良い資産運用ができる、これがレバレッジの最大のメリットです。
そんじゃレバレッジは『最強』なのか?
『てこの原理』は利益にも働くが『損失』にも働く
【レバレッジなし】2%損失、6,000円の損失。
【レバレッジ25倍】2%損失、15万円の損失。
では、どうしたら良いのか!!
①勝ち方の習得:勝てないと話にならない。勝てるルールで勝率を上げる。
②資金ルールの徹底:一度の負けで資金の全てを失ってはいけない。やればやるほど資金が増えていく。
③日々の『メンタル管理』:負けた事によって頭に血がのぼり、ルール以外のトレードをしない。負け続ける事を避けれるメンタルを持つ。
これら①~③がレバレッジの恩恵を受けることができる。
レバレッジを正しく活用すれば、億トレーダーの道が一気に早まります。
スプレッドとは?
ブレスレッドなら知っています!!(;_ロ_)
スプレッドとは、売値(BID/ビッド)と買値(ASK/アスク)の差のこと。
例えば、ニュースなどで『円相場は1ドル104円40銭から42銭の間で取引されています。』などといった表現がされます。これは1ドルを売るためには104円40銭、買うためには104円42銭かかるという意味。この差『2銭』が、スプレッドです。
FXで利益を出すためには、この差が小さければ小さいほど、利益が出やすくなります。(スプレッドは、取引会社によって異なります)
上昇は『買い』で稼ぎ、下落は『売り』で稼ぐ!
・上昇相場の押し目で買う
・相場は上がれば下がる
・ダブルトップ、ヘッドアンドショルダーなどで、下落相場を確認。
→移動平均線(黄緑)抜けて、上に戻ってきたところで、売りポジション。
→(75本)オレンジの線で利食い。
買いポジション→ロング/売りポジション→ショートのネーミングの理由
相場参加者の多くは、まだまだ買いで入る方が多い。
そのため急落する時にパニック売りが発生する。
FX国内業者と海外業者のどちらが良いの?
FX国内業者と海外業者のメリットとデメリット
国内FX業者:レバレッジ最大25倍
・勝てる人の場合は資金量が多い方が有利
・少額からスタートの人は少々不利
・税金:申告分離課税(利益の20.315%/0.315は、復興税)※住民税込
海外FX業者:レバレッジ最大400倍以上が多い
・小資金からでも一気に成り上がることが可能
・追証(追加証拠金)を必要としない業者がある。
・税金:総合課税(雑所得)年間195万円以下15%/~330万円以下20%/~695万円以下30%/~900万円以下33%/~1800万円以下43%/~4000万円以下50%/4000万円超55% ※住民税込
儲かれば儲かるほど『海外業者』は不利?
①給与所得を合わせて年間330万円以下の利益の場合は、海外業者が税金的に有利。
②海外業者は、信託保全されてない業者も多い。
相手側(海外業者)に悪意がある場合は、預けたお金が戻ってこないリスクがある。
※国内業者であれば、預けたお金が保全され、出金できないリスクが基本的にない。
海外FX業者の対策
ひとつの業者に多くのお金を預けない。
海外業者国内業者問わず、常に分散する。
利益の一定額をこまめに出金して対策する。
『海外業者』税制のメリットとデメリット
①海外FX業者の税制デメリット
・利益が増えるほど税率が上がる。
・損益通算や損失繰越が出来ない。
・給与所得者は年間20万円超から『確定申告』
※非給与所得者は年間38万円超から。
②海外FX業者の税制メリット
・年間利益330万円までなら海外FXの税金の方が低い。
・入金ボーナスは課税対象外。
・各種『経費』が認められる ※パソコン購入、通信費、セミナー参加費など
海外FXで利益を多く得た場合は?
海外FX税制に対応する一例として『法人設立』です。
各FX口座を『法人口座』で開設した際、すべての損益を『事業所得』で処理が可能。※本業とFXでの損益を合算させる。
まとめ
今回はFXの用語を主に説明しました。
FXで資産を増やすには、
①勝率が高いエントリーポイントでエントリーする。
②リスクリワード(損益の比率)が良いところでエントリーする。
③損切りを恐れない資金でエントリーする。
を攻略できれば、資金が増えそう!!(;_ロ_)
2018年12月からIPO(新規公開株)、2019年1月から仮想通貨、2020年9月からFX(外国為替証拠金取引)を始める。
2021年5月から仮想通貨ETH(イーサリアム)のマイニングを開始。
IPOは、年間3回から5回当選。
仮想通貨の最大含み益は、600万円オーバー(まだ利確してません)。
FXは、開始5ヶ月で5万円→220万円達成。
マイニングは、もうすぐ6桁のプラス。
個人で稼ぎ、
自由な時間を増やし、
出来るだけ長く、
家族と過ごしたいを目指しています。
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